利尻ヘアカラーの染まり具合は良く染まらない?

 

染まりが悪いのと言う女性

 

 

 

口コミなどを見ると、利尻ヘアカラーは染まりが悪くて、きれいに染まらないと言う投稿が見受けられますが、それはなぜなんでしょうか?気になりますよね。

 

 

実は、利尻ヘアカラーは一般のヘアカラーと染める仕組みがちょっと違うんです、普通に市販してある白髪染めは薬品を配合して、ある程度キューティクルを開いて強引に染料を染み込ませるような感じになりますが、

 

 

利尻ヘアカラーは、薬品を使わずに髪の表面に色を乗せる感じになっています、マニュキアみたいな染め方です、なので染める力が弱いために1度でガッチリ染めることが苦手なんです。

 

 

髪質によっては、1度できれいに染まったという方もおられますが、髪が太くて固めなどの方は染まりにくいです。

 

 

なので、最初だけ2〜3日続けて染めるように推薦されています。

 

 

どうしてそんな染まりにくい作りなの?

 

 

染めが弱い作りなのと言う女性

 

 

なぜ、こんなに染まりにくいのに、人気があるのでしょうか?累計販売数は2100万本を突破しています。

 

 

累計販売数は2100万本を突破

 

 

利尻ヘアカラーの特徴は、髪や頭皮を傷めないようにして染め上げ、そして髪に潤いなどを与えるように美容成分などが配合されています。

 

 

市販の白髪染めでは、長く続けていると薬品の影響で髪や頭皮に刺激を与えてしまい、抜け毛、薄毛、などが発生しコシが無くなり細くなってくるなどの悪影響が考えられます。

 

 

でも白髪は染めておしゃれしたい、でも薄毛や抜け毛にはなりたくない、そんな人の事を考えて作られた安心安全な白髪染めなんです。

 

 

なので、溶剤を直接素手でつかんで染めてもかまわない成分で作られていますが、素手で使うと爪の中などに入りなかなか色が落としにくいので、薄手の手袋などがおすすめとなっています。

 

 

利尻ヘアカラーに変えて使い続けるようになってから、髪が若いころのように元気になって来た、コシが出てきた、抜け毛に変化が、などなどの口コミが多く投稿されています。

 

 

こだわりの無添加

 

 

無添加

 

 

ジアミン、パラベン、酸化剤、シリコーン、鉱物油、4級アミン、は使用していません。

 

 

利尻ヘアカラーはアレルギーの出やすい人でも使っていけるように、ジアミンは配合してありません。

 

 

※安全でも、体質によりアレルギー反応が出る方もおられますので、初めて使用される場合はパッチテストをおすすめします。

 

 

染め方で違いが出る

 

 

染め方で違いが出る

 

 

染め方のコツ

 

 

 

@ 湿った髪ではなく、乾いている髪に使う

 

 

髪を染める人

利尻ヘアカラーはシャンプー後の水分を含んだ髪の毛よりも、乾いている髪の毛のほうが染まりが大変よくなります。

 

 

シャンプー後のトリートメント感覚で染める事も出来ますが、染め具合を重要視するのであれば乾いた髪の方が染まりが良いです。

 

 

A 標準時間より染める時間を長くする

 

 

腕時計

髪に塗った後に、置き時間を長めにしてやれば、その分色が染まりやすくなります。初めて使う場合は、しっかりと色を入れる事が必要です、そうすれば次からは短めの置き時間でも染まりやすくなります。

 

 

 

B 置き時間の間に髪を温める

 

 

ドライヤー

気温が温かい時に染めた方が染まりが良くなります、冬場の寒い室内では染まりが悪くなります、スペシャルな染め方は、塗った後にシャワーキャップを被って、その上から直接ドライヤーで温めると、グンと染まってくれます。

 

割と短い置き時間でも染まってくれますので、どうしても染まりにくい人は1度お試ししてみてください。

 

 

C ワックスやクリーム・ヘアスプレーなどを良く落として塗る

 

 

シャンプーをする女性

整髪剤やシャンプー後のシリコーンなどがが付いた状態で使用すると、染料が付きにくくなり染まりが悪くなります、いつもシリコーン入りのシャンプーを使っている人は1度ノンシリコーンのシャンプーで洗い落とすと染まりやすくなります。

 

 

その後は、髪を十分に乾かしてから利尻ヘアカラーを塗るようにして下さい。

 

 

D 生え際などは、コームなどを使うと良く塗れる

 

 

コームを使って塗る人

生え際やこめかみなどは、素手ではなかなかうまく染料が絡みにくい場所です、そのためにコームやブラシを使って塗った方がきれいに塗りやすく、色むらも起きにくいです。

 

 

生え際は白髪が良く目立つ場所なので、念入りに染料を塗ることがポイントです。

 

 

関連記事