本ページはプロモーションが含まれています

ルプルプのパッチテストの方法！

 

ルプルプ 使い方 パッチテスト

 

 

 

ここでは、ルプルプのパッチテストの方法について見てみましょう。

 

 

ルプルプのパッチテストが必要な理由

 

 

頭皮に優しい成分で出来ているルプルプですが、全ての人に肌トラブルが出ないとは言えません。

 

 

ルプルプに使われている染料には、アレルギーを起こす可能性のあるものも含まれています。

 

 

特に、アレルギー体質の方や肌が敏感な方は注意が必要です。

 

 

そんなアレルギーが起こる可能性を事前に確認できるのがパッチテストです。

 

 

パッチテストは、自分でアレルギーを確かめられる最も簡単で確実な方法です。

 

 

ルプルプのアレルギー反応とは？

 

 

  • かゆみ
  • ピリピリした刺激感
  • 腫れ
  • 赤み
  • 湿疹

 

 

パッチテストの正しい方法

 

 

アレルギーを確かめることができるパッチテストですが、やり方が間違っている場合はアレルギーの判断が正確にできません。

 

 

そのため、正しいパッチテストの方法を確認しておきましょう！

 

 


 

パッチテストは、必ず使用する48時間前に行ってください。 観察は30分と48時間後の2回です。


 

 

パッチテストは、必ず使用する48時間前に行ってください。 観察は30分と48時間後の2回です。

 

 

ルプルプで髪を染める2日前（48時間前）には、次の手順に従ってパッチテストを行ってください。

 

 

テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位、および48時間後の2回行います。

 

 

過去に何回も異常なくヘアカラーしていた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もありますので、必ず行ってください。

 

 

もし、パッチテスト中に、塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激など皮膚の異常を感じた場合には、すぐに洗い落としルプルプヘアカラーはしないでください。

 

 

48時間過ぎであっても、同じような異常を感じた場合も同様です。

 

 

パッチテストの手順

 

 

ここからは、ルプルプのパッチテストの手順を見てみましょう。

 

 

ステップ１　ルプルプ液を適量取り出す。

 

 

ルプルプを、小さじ1杯程度取り出し、平たい皿状の入れ物などの上に置きます。

 

 

ステップ２　ルプルプ液を腕の内側に塗る

 

 

テスト液を綿棒にとり、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗って、自然乾燥させます。

 

 

ルプルプ 使い方 パッチテスト

 

 

テスト液は乾くまで衣服につかないように注意しましょう。

 

 

30分くらい放置しても乾かない場合は液のつけ過ぎです。余分な液をコットンやティッシュペーパーでこすらないように軽くふきとってください。

 

 

テスト液を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください、乾きが悪くなり、空気中の酸素でも反応しますので何もつけないようにしましょう。

 

 

パッチテスト中は、入浴やシャワーをひかえてください。もしシャワーを浴びるなどの場合は、テスト液を塗った部分を濡らさないようにラップなどで包み濡れないように注意してください。

 

 

ステップ３　テスト液塗布30分後１回目の観察

 

 

腕の内側にテスト液を塗って、30分後にテスト部位の観察を行ってください。

 

 

その後、テスト液塗布48時間後に２回目の観察を行います。

 

 

48時間経過後、異常がないことを確認出来たら、ルプルプで白髪を染めて下さい。

 

 

パッチテストの注意点

 

 

  • パッチテストは、「３０分後」と「４８時間後」の２回行います。
  • 腕の内側に塗った後は、そのまま触れずに放置します、テスト液を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください。
  • パッチテスト中にやむなくシャワーを浴びるなどの場合は、テスト液を塗った部分を濡らさないように注意してください。
  • パッチテスト中、塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激など異常を感じた場合は、すぐに洗い落としルプルプヘアカラーはしないでください。

 

 

関連記事